てつでん博物館
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信号ボンド
西暦2000年、平成12年、昭和が続いたとすれば昭和75年、弊社は今年5月会社設立満50年になります。前身である小林商店の創業からは75年になりました。創業時の小林社長が信号の軌道回路構成に重要な役割を担う信号ボンド(当時は「小林式ドーテツボンド」「小林式ドーテツピン」)を発明し特許権を取得、鉄道信号会の協会誌に毎月掲載していた創業時の1頁広告をご紹介します。当時は「小林式継電器箱」「小林式軌条絶縁装置」とともに、日本国内のみならず、北京、大連、奉天、京城にも代理店を置き、南満州鉄道や華北交通、朝鮮総督府鉄道局等にも納入しておりました。
*昭和5年発行の協会誌「信号」掲載の広告(クリックしていただくと拡大してご覧いただけます)
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「小林式ドーテツボンド」、後の「信号ボンド」は日本工業規格を取得、JIS認証工場の看板を掲げて製造し、弊社の独占商品として製造して参りましたが、近年は溶接ボンドに切り替わり、製造技能者の高齢化、製造機械の老朽化と共に、僅かな需要しかなくなったため、平成9年度を持って製造中止し、手持ちの在庫限りとさせて頂くことと致しました。長年のご愛顧に深く感謝致します。尚、ボンドピンにつきましては製造を続けておりますので、引き続きご用命を承ります。
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「信号ボンド」と「ボンドピン」
製造中止
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信号ボンド製造機
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昭和30年当時の弊社のカタログ
表紙 1頁 2頁 3頁
4頁 5頁 裏表紙
詳細については「信号ボンドの歴史」を御覧下さい。
株式会社てつでん